昔は「タペット調整」って言っていたような記憶が・・・・
同じ意味なのかな?
まあ、そんなことは置いといて、
今回のメンテナンスはちょっとハードル高そうです。
で、事前にいろんな方々のブログを拝見し、
バルブクリアランスの調整の仕方を調べておきました。
実際にやってみると、意外に簡単な作業です。
わたし的にはガソリンタンクを外す方が厄介でした。
以下、動画
調整後の変化ですが、
エンジンコールドの状態からチョークオフでも簡単にエンジン始動するようになりました。
以前は絶対無理でした。
寒い季節でも同じようにエンジン始動するかは疑問ですね。
冬まで待ってください。
250TRでよく耳にする「エンスト癖」
わたしの250TRも噂にもれず、「エンスト癖」がありました。
走行中、シフトダウンでエンジンを軽く煽ってみると、
プスッと「発火抜け」みたいな現象は頻発しておりましたが
バルブクリアランス調整後は明らかに改善されました。
全く「エンスト癖」がなくなったと言ってもいいくらいです。
わたしのバイクの場合は非常に効果的なメンテナンスでした。
必要な道具などは動画を御覧ください。
あなたのバイクもやってみませんか?
